キーボード・マガジン 2012年7月号は、TM NETWORKの武道館公演レポート特集です。
キーボード・マガジン2012年SUMMER号表紙にTM NETWORKが登場! 巻頭アーティスト特集で、武道館ライブの模様を多数の写真とともに振り返るとともに、 機材レポート、小室哲哉単独インタビューを掲載!
引用元:TM NETWORK公式サイト
との事で、読みごたえのある特集になりそうです。
さらに!YAMAHA EOSシリーズの歴史を振り返る特集も。
B500の開発に携わった浅倉大介氏、
EOSコンテストでグランプリを受賞し、
現在もミュージシャンとして活躍する藤田宜久氏らのインタビューが掲載されます。
今になってこれだけのボリュームでEOSの特集が組まれるのは非常に珍しいと思います。
そしてもうひとつ、先日発売された新曲「I am」のスコア譜まで掲載!
さらにさらに! 特別ポスターまでついてくるそうです!!
ということで、7月号のキーボード・マガジンは
TM小僧ならマストバイな内容となっています^^
<追記>
予想以上に胸熱な内容だった件。
まずTM NETWORK武道館公演特集ですが、小室氏への単独インタビューはもちろん、
機材写真と詳細な解説は読みごたえ抜群。
そしてお得な予想外。
TM NETWORKの初期~現在までのツアーでの機材リストが掲載されてます(一部ライブを除く)。
中でもビックリだったのが、
公式から抹消された渋谷LIVE INNでの幻のファーストライブの機材リストが掲載!
そしてEOS特集。歴代EOSが並ぶ壮観な写真。
EOS特集では、守尾崇氏による歴代EOSの解説。初期に発売されたYS100/200やDS55の解説も。
EOS× TK Galleryでは、B500~B2000までに小室氏が登場した広告、ポスターがズラリ。
その数は圧巻。あ~あったあった!こういうの!って懐かし気分でお腹いっぱい。
その他、浅倉大介氏とEOS開発者による開発エピソードと、
EOS復活の可能性についてのインタビュー。
現役で活躍するミュージシャン11人へのアンケートでは、
EOSユーザーならみんな納得する「EOSあるある」なんて質問も。
そして裏面広告。
YAMAHAシンセサイザーのプレミアム音色データが収録された「ヤマハビンテージサウンドコレクション2」入り
とまあこんな感じですが、
TM&EOSファンは買って損の無い内容になっています。
気なる人は、
中古でプレミアがついてしまう前に早めに買ってしまいましょう。
コメント
絶対、買います。
EOSが気になります。
新しいEOSを出してくれませんかね、YAMAHAさん(笑)。
ほんと、新しいEOS出して欲しいですよね。
今でも時々『僕がかんがえたすごいEOS』ってのを妄想しています(笑)