サンプリング (1)

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E-MU Emulator II

TM NETWORKのサンプリング・サウンドの原点 使用時期:1985年~1987年 image via:OMI E-MU Emulator II Universe of Sounds Volume 2 | Jim Atwood in Japan 1980年代初頭、現在では当たり前になった機能『サンプリング』はまだシンクラヴィアやフェアライトの専売特許であり、ごく一部のアーティストしか恩恵を受けることはできなかった。 1981年にE-MU社から発売されたEmulatorは、300万円とまだまだ高価ではありながら、多くのアーティスト達にサンプリングを身近にした。 サンプリングレートはサンプリングタイムは17.6秒と、現在のサンプリングの基準からすると決して長くはないが、 小室はレコーディング、ライブにおいてこのサンプリングタイムを最大限に活用した。 「Vampire Hunter D」「Your Song」「Dragon the Festival」等の楽曲で聞くことができる。 独特の野太くザラッとした音色が特に顕著のは「Your Song」等である。 実際のライブでもEmulator IIは使用され、「Dragon the Festival」のコーラスサンプリング等に活用された。 このサウンドライブラリーのデモからも分かるが、独特の力強さを持っており、 特にドラム音色のザラッとした感触は“Your Song”で聞けるあの質感そのままであることが分かる。 なお、記録メディアには5inch2DDフロッピーディスクを使用するが、Emulator用にフォーマットしたディスクが必要。 しかし既に生産はされておらず、Emu-Ensoniq社でもEmulatorはサポート外となっているため、 ディスクのストックや故障時のパーツの入手は困難となっている。 クラフトワーク ペット・ショップ・ボーイズ ジェネシス オービタル ビリー・ジョエル…

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