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Waldorf THE WAVE

TMNのラストを飾ったモンスター・デジタルシンセサイザー 使用時期: 1994 年~ 1994 年 image via:MATRIXSYNTH: 32 Voice Waldorf Wave Synthesizer 音源はPPG WAVE 2.3を受け継ぐウェーブテーブル方式で、 デジタルシンセサイザーでありながらアナログシンセのような暖かい音色を持っていた。 90年に発売されたMicroWaveのウェーブが高ビットレート化されたものを収録し、 高品質のD/A回路を搭載することにより、それまでのWaldorf社シンセサイザーの集大成とも 言うべき出音の完成度を誇った。 完全受注生産だったため、現存する機体は少ない。 小室哲哉、浅倉大介は発売当初数台リリースされたものをいち早く入手した。 The Sacred Spirit of the Wave 小室哲哉がWaldorf THE WAVEを使用したのは TMNのラストライブ『4001 DYAS GROOVE』のみである。 『金曜日のライオン』のイントロで使用された“1,2,3,4,and,5”と喋るボコーダーボイスを始め、 ライブでのアドリブバッキングで終始活躍する姿を見ることができる。 1999年にはWaldorf Qを使用する場面も見られ、小室は時代の進化とともにWaldorfシンセサイザーを使用していることが分かる。 古橋崇 Eat Static Enya Hans Zimmer Deep…

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SequentialCircuits Prophet-600

初期TMのリード音色といえばこれ 使用時期: 1984年~ 1986年 image via:proun.net - SCI prophet-600 PROPHET-5の後継機種でるProphet-600は、初期のTM NETWORKにおいて 多くの楽曲のリード系の音色に使用された。 イントロや間奏でのショルダーキーボード(YAMAHA KX5)によるソロ等でも多用された。 初期TM NETWORKを象徴する音色である。 「パノラマジック」1985.10.31 日本青年館 Live Ver. 【訂正】このライブのソロで使用されているのは「E-MU Emulator II」でした。 価格はPROPHET-5の3分の1に抑えられているので、キータッチや音色作りにおいて PROPHET-5には及ばない部分がある。 例えばノイズジェネレーター等が搭載されていなかったため、取付用の改造キットが存在する。 しかしそれでもSCIらしい音が出て、6音ポリで100音色記憶可能というある程度のポテンシャルを満たしていたため、PROPHET-5に手が届かないユーザー達に広く愛用された。 また、世界で初めてMIDIが搭載されたアナログシンセサイザーでもあった。 アースシェイカー HardFloor Moog Cookbook 約12万円 SequentialCircuits.com

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KORG Polysix

TMサウンドはここから始まった 使用時期:1981~1983年(推定) image via:KORG MUSEUM|KORG INC. 1981年にKORGから発売されたPolysixは、当時台頭していたポリフォニックシンセサイザーの中でも 低価格で32音色メモリーまでできるという付加価値によって多くのユーザーに歓迎された。 ストリングスやフェイザー、コーラスに定評があり、『国産prophet-5』とも呼ばれた。 コカコーラ・フレッシュサウンズコンテストのデモテープ用に制作された「1974」には、 このKORG Polysixを始め、ドラミュレーター(E-MUのドラムマシン)、Roland JUPITER-6、TR-808が使用された。 デモテープの制作については、『電気じかけの予言者たち―TMネットワーク・ストーリー1983』に当時のエピソードが綴られている。 小室はTM NETWORK結成前にもエピック・ソニーへデモテープを持ち込んでいる。 同じような機材で制作されたと推測される。 【ニコニコ動画】小室哲哉 「ANY TIME」 メーカー KORG 発売年 1981年 鍵盤数 61鍵 音源方式 アナログ(1VCO+サブ/1VCF/1VCA/1EG/1LFO) 同時発音数 6音 定価 248,000円 主な使用ユーザー POLYSICS ジェフ・ダウンズ ティアーズ・フォー・フィアーズ キース・エマーソン 喜多郎 約4万円 KORG KORG Legacy Collection

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Mellotron

再結成後から導入されたプログレッシブ・ロックのマストアイテム 使用時期:2000年~ image via:Mellotron / Mellotron Mark VI / Fukusan Kigyo ※メロトロンはモデルの多さや使用例の幅広さから、このページでは小室所有のモデルに限定せず メロトロン全体について解説する。 メロトロンは世界初のサンプルプレイバック・キーボード。 1鍵盤ごとにテープをあてがい、押される度にテープを再生する。 テープ音源のため、ストリングスやフルート、人間のコーラスフレーズ等を鳴らすことが出来る。 この録音した音をプレイバックするという構造は、後に登場するデジタルサンプラーの元祖ともいえる。 小室が所有するMellotron Mark VI(マーク6)は最も普及したM400の改良型で、多くのアーティストのライブ、アルバムで使用されたモデル。 2000年度に生産された6台のうちのひとつが、アーバンミュージックより小室の手に渡った。 小室はこのモデルの他、M400Sも所有している。 (2000年度生産のものでも60年代に録音された自社のライブラリーを使用している。 これはMellotron Archives社が著作権を保有しており、その機構上の性質も含めてMellotronしか出せないサウンドである) 2000年のTM NETWORKのライブより『MAJOR TURN-ROUND 〔Ⅱ SECOND IMPRESSION〕』冒頭にて、その独特のストリングスを聴くことができる。 一般的にメロトロンの音色で代表的なものは、ビートルズの「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」のフルートが有名。 メーカー Mellotron Archives 発売年 1963年~ 鍵盤数 35鍵 音源方式 カセットテープ 定価 定価:約700,000円 ●これからメロトロンを使うなら 是非本物にこわだりたいところだが、価格やメンテナンスを考えるとなかなか手が出るものではない。…

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Pearl PolySensor

小室哲哉の下積み時代を支えたストリングス・シンセサイザー 使用時期:1982~1983年(推定) image via:ビンテージシンセサイザーもろもろのお話 TM NETWORKとしてデビューする前の小室哲哉は、 白竜、あのねのね、原田真二、角松敏生など、さまざまなミュージシャンのバックバンドやレコーディングをこなしていた。 そんな時期の小室の、ライブでのメイン機材がこのPearl PolySensorである。 Pearl PolySensorは、ドラムメーカーそして有名なパールから1982年に発売されたストリングス・シンセサイザーである。 64種のボイスをプリメモリーし、従来のアナログシンセサイザーとは異なり、フィルターを使用せず波形を直接編集して音色をエディットできるDWS-II方式を採用。従来よりリアルな音色を作り出すことができ、独特なアタック感を持っていた。 厚見玲衣 不明 Pearl

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